3種類の自立架(設定架・主制御架・回線架)、1種類の卓上型操作卓で構成され、F式回線・PB式回線・磁石式回線・自動回線・テレスピ回線・共電(子)回線等の電話回線を収容数は最大360回線を収容します。各電話回線インターフェースは2Wと6W(4WS・4WR・SS/SR)を設定することができます。また設定架、操作卓及び、主制御架はLANインターフェースを有し、各種制御(通話交換、マスター配信、ログ収集、アラーム監視等)はすべてIPネットワーク網で接続され、設定架に収容する保守PCより情報の閲覧・配信が可能です。操作卓は卓上型12.1インチタッチパネルを採用し、画面タッチによる容易な操作方式です。