[RP-1259]
２線式電話回線を搬送回線電話チャンネル（４線式電話回線）を介して、中継接続する場合、その両端局に設けて通話及び呼出信号等の中継を行うものです。
短搬、光搬送、ケーブル PCM など各種の搬送端局に使用できます。
搬送端局との接続は、4W/SS(DL)/SR(RG)端子で行います。
回線毎(12チャンネル)に脱着できるプラグイン方式の回路基盤なので、保守が容易です。
| 名称 | ユニバーサルレピータ装置 | |||
|---|---|---|---|---|
| 型名 | RP-1259 | |||
| 構成 | 本体 | 実 装 数 量 |
1/1 | |
| レピータ盤（REP盤） | n/12 | |||
| 呼出信号発信盤（OSC盤） | n/1 | |||
| 適合回線 | 指令、磁石、自動、共電、テレスピ | |||
| 適合電源 | DC24V、DC48V | |||
| レピータ盤 | 入出力インピーダンス | 600±20％ | ||
| 周波数特性 | 0.3～3.4kHz | |||
| 伝送損失 | 4dB［2W 4WS(4WR)］アッテネータスルーにて | |||
| SR漏話量 | -30dB以下 | |||
| ダイヤル中継歪 | 10PPS/20PPSとも33±5％ | |||
| 呼出信号検出電圧 | 16～50Hzにて15V以上 | |||
| 直流ループ線路条件 | 線路抵抗1200Ω以下（線種φ0.9にて） | |||
| 呼出信号発信盤 | 20Hz出力電圧 | 45V以上～105V以下 | ||
| 20Hz周波数偏差 | 20Hz±4Hz以内 | |||
| RBT音 | 400/20Hz変調信号 | |||
| RBT出力レベル | -15dBm以上（600Ω時） | |||
| インターバル信号 | 20IPM±20％ | |||
| 電源盤 | 入力電源 | DC24V±10％、DC48V±10％ | ||
| 消費電流 | 最大3A以下 | |||
| 外形寸法 | 480mm(W) × 240mm(D) ×200mm(H) 19インチラック搭載形 |
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| 色 | マンセル近似 : 0.5Y8/0.7-30GS | |||
